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地球少女アルジュナ

全話粗筋と解説……当ページはネットの友人から譲り受けました

 管理人の知る、今の地球の現状や精神世界について最も語っている作品。大人が涙するようなストーリー。私も涙しました…。
 このサイトに来るような人達はともかく、普通の人はこの作品を見ても内容が理解できないと思います。でも実は現在の地球の状況を的確に表しており、地球と人類の関係を示しています。

◆舞台とキャラクター◆
 神戸市に住む弓道部の女子高生。携帯を使ったり、ファーストフードでジャンクフード食ったりしている、普通の女子高生。バイク事故で一回死んだ事により、地球とシンクロできる素質に目覚める。
 言葉が関西弁なのが普通の作品と違う所。震災があったので、舞台にしやすかったのだろうか。

◆ラージャ◆
 目に見えない蛇のような化け物。悪役とされています。でも実は…。

◆ハンバーガー(ジャンクフード・ジャンクとはクズという意味)◆
 皮肉のように何度も登場し、かなり嫌われてます(笑) 私は児童・生徒時代、学生時代、社会人になってから…いずれの時期も食べていません。波動が著しく低い食品である事を知らなくても、潜在意識で既に拒否していたんでしょう。
 遺伝子操作し農薬を掛けて防カビ剤で輸入された小麦でできたパン、残留農薬だらけのレタス、遺伝子組み換え農薬飼料と抗生物質を与えられ、ぎゅうぎゅう詰めの檻の中で成長ホルモン剤を投与され運動もさせてもらえず病気になった牛の内臓部分のクズ肉を工場でミンチにして防腐剤で処理し冷凍して運送、化学薬品で手を洗うバイトが化学薬品の塗られたフライパンで焼いて、毒物同然の化学調味料で仕上げ。
 とても食えません(爆) ちなみに、正常な人が食うと2つ目には吐き気がするとかいう症状が出るようです。私は1つも食べる気はしませんが。なお、ハンバーガー自体が悪いのではなく、国産小麦の良質のパン、自然に近い育て方で健康的に育った動物の肉、有機農法などで採れた野菜で作ればきっと美味しいはず。ただやはり、肉食禁止という観点からは、口にしない方がいいです。

◆DVDが出ています◆
 管理人はDVDを持っています。「複製、放送、上映、レンタル禁止」とか、窮屈な大人の都合があるのが残念です。私としては、色んな人が複製、放送、上映、レンタルとかじゃんじゃんして、みんなに気付きが起きた方が良いと思います。しかしなから、こりゃまた闇の波動である機関に取り締まられるので、私はできませんが…。そもそもお金という物が、大人の都合を生み出しているんです。つまらない著作権など、人類全体や地球に比べたらコレっぽっちの価値もないと思います。

◆一般の人の感想に対して◆
 普通の人は見ても面白くないはずです。下手をすると反感すら起きます。なぜなら、変わる事を要求されるのに、恐らく普通の人は社会のマインドコントロールが強力で脱出できないからです。私のサイトの情報を全て理解できるだけの基礎知識がないと、駄作という評価で終わってしまいます。
 自分が全否定されていると感じた人もいるようです。そうではなく、マインドコントロールされている自分を肯定する事が必要なのです。
 環境保護がテーマだと思っている人が主流のようですが、全然違います。精神世界の真髄を押さえた作品なのです。恐らく、主題歌を歌っている人すら気付いていないでしょう。環境保護がテーマだと思っていると、「アニメが手を出すべきテーマではない」とかいう感想が飛び出しそうですが、もはやメディアは汚染されている(マインドコントロールにしか使われていない)ので、せめて汚染の少ないアニメくらいしか、今の状況を伝えられないのです。環境問題なんてドキュメンタリーでやれとか言う人もいますが、実写は闇のチェックが厳しいので無理です。放映するテレビ局というのは既に闇の配下になっています。アニメは嘲笑の対象としてされがちなので、チェックは甘いのです。見るのは基本的に未来を担う若年層と穢れの少ない大人なわけで、穢れた大人が批評しても無意味です。
 全13話しかないのは単なる大人の都合。アニメが誕生するにはスポンサー(お金)というものが必要で、非常に安いお金でアニメーターは作業しています。アニメの長さを決定するのも、打ち切るのもスポンサーに全てが存在する。「もっとこうして欲しかった、足りなかった」という感想は、アニメの実態を何も理解していない証拠です。アニメ業界の話は、私のメール友であるアニメ業界では有名な人から聞いた話です。
 「環境問題を語る時は、自然と人間の共生という避けて通れない解決方法のない問題に必ず触れる」とか考える者がいます。環境問題が主のストーリーではないので、こんな話は不問なのですが、仮に地球の環境問題がテーマと考えたとしても、解決方法のない問題だと考える時点で間違っています。ちゃんと解決方法はあるという事を主張する作品なのです。また、地球との調和を保っていれば、天災は殆ど起きないのです。色々な災害や、ウィルスの流行が起こるのは、自然界・地球の反抗・警告と捉えて下さい。ラージャ(地球の防衛反応)を攻撃してはけないのようなシーンがたくさんありましたが、自然(ラージャ)が攻撃してくるのは、不調和に陥った時というわけです。「自然には厳しさがあり、自然と生きると言う事は弱者を切り捨てる」だと勘違いしている人もいるようです。弱者を切り捨てるのが自然だと、学校やマスコミを使って信じ込ませているのは闇の一族であり、真実ではありません。

 他の人のアルジュナの感想を読んで私が思ったのは、闇の支配が強力なので、この作品を見ても何ら心の動かない人がいるという事でした。アルジュナの製作スタッフ達は自信満万で、人々に気付きが起こる事を期待したんでしょうが、実際には闇の洗脳が強力である事を暴露しただけでした。私がアルジュナのミスを指摘するとすれば、闇に洗脳されている奴はこの作品では目覚めない訳で、スタッフは闇を甘く見ているという要素です。まあ、具体的に何が闇かを指摘すれば闇から攻撃を受けるので、アニメでも流石に無理だったんでしょうが、闇の表の顔(環境保護団体、多国籍企業)の話は出ていました。
 変わったストーリーだとか、不思議な話だとか、特に反感を持たない人は、目覚めていないにせよ、いずれ覚醒する事になるでしょう。
 気付きの起きている人(社会の何かがおかしいと感じられる感受性を持つ人)にしか効果のない作品といえます。この作品のテーマになにか反感を持っている人は、知識がなく難し過ぎた証しであり、洗脳状態である証しと考えられます。第六章「はじめの一人」…一人でも大きくの人に気付きが起きれば良いのであり、広く理解してもらう必要はないのでしょう。誰にでも薦める事はできないのかも知れません。


各章のテーマと、管理人の現実的な解説
■第一章「時のしずく」 ラージャが狙うのは原子力発電所。どうやら原発は闇であるようだ。実際、原発なんかなくても、日本の電力は問題ない。ではなんで、原発なんか造るかというと…。電力会社というのは、設備に対して何%かの補助を国から毎年受ける事ができる。電力会社がお金儲けの企業である以上、設備を増やそうと、必要ないが資産価値のある原発を造りたいわけだ。自然あふれる波動の高い場所に原発という制御できない機関を造るだなんて…。一方、核廃棄物の処理が非常に困るので、その廃棄物を再利用しようとしてプルサーマル計画(できっこない計画)を強行している。まさに正気とは思えない事を、大人達はやっているのだ!
■第二章「青い光」 一章の続きで、原発が舞台。原発で事故が起きたら…。一応マスコミからも報道するでしょうが、本当の報道がなされる保証はありません。恐らく、実際よりも程度が軽い報道がなされるでしょう。
■第三章「森の涙」 山という本来波動の高い場所を、産業廃棄物などのゴミ捨て場にしているのでラージャが現れる。産業廃棄物の毒素は、地面に染み込んで川を流れ海に…。人が住んでいない所ならゴミを捨てていいのだろうか? 人が住んでいない所こそ波動が保たれているのに…。
■第四章「転生輪廻」 食べ物は汚染されている。農薬に防腐剤に防カビ剤(輸出品を日持ちさせるため)…虫達の悲鳴を聞いて育った植物の波動が高いはずがない。そして残留する化学薬品…。
■第五章「小さきものの声」 悪性腸内細菌…身体に取り込んだ化学薬品や抗生物質により、強力になった細菌! 免疫力の低下と相まっては対抗できない!
■第六章「はじめの一人」 教育とは何か…感動なんだ。私も高校や大学の勉強には感動などなかった。教科書の棒読みと、ノートをひたすら取るだけの授業、そしてそれを行う学校からラージャ発生。
畜産の現状にも少し触れている。狭い檻にぎゅうぎゅう詰めになって育つ動物達の波動が高いはずがない。農薬で育った飼料に抗生物質に…。実際、内臓は病気だらけらしい。つまり、一般人は病気の肉を食わされているわけだ。
■第七章「見えない言葉」 想いのエネルギーについての話。人を憎んだりするエネルギーは一体どこに消えたのでしょう? ちゃんと見えない世界で巡っています。
■第八章「とおい雨」 野菜果物100%ジュース…健康的なイメージですが、その野菜を育てるのに農薬を使い、保存料を混ぜて製品にしているわけで、決して波動が高いわけではなく、ましてや健康的でもありません。100%というのは、全重量に対する水に溶けている成分を指します。つまり、水を半分すれば200%になり、別の物を混合させても100%が成立します。果汁100%でも濃縮果汁還元ならば別の成分も含まれるというカラクリです。
■第九章「生まれる前から」 出産について。陣痛促進剤などの化学薬品なんて必要ない! 生まれていきなり分娩室の光を当てられるから怖がって泣き出すんだ! 生まれて直ぐに母親から引き離されるなんて、病院での出産は偽物だ! 自然出産(自宅や自然の中で出産)の薦め。3週間以上経った子の中絶なんてとんでもない! 腹の中で既に魂は宿っており、波動を発しているんだ!
妊娠や出産の素晴らしさを忘れさせられた女性によって、少子化が進み、先進国こそが衰退を辿る。
■第十章「ゆらぐ遺伝子」 バイオハザード…遺伝子操作実験により、地球上に存在しない生物を作り出し、しかもそれが漏れ出した…。現実に各地の研究所で、遺伝子を操作し、自然界に存在しないウィルスなどが常に培養され続けている。
■第十一章「かえらざる日」 薬の素はゴミだった。産業革命以来に発生した廃棄物の処理に困ったために、薬として生まれ変わらせた。同様に毒ガス兵器などは農薬に生まれ変わった。
■第十二章「国ほろびて」 電気と水道がなくなるだけで、都会は麻痺する。しかも都会にいる人達は生きるすべを持たない。
■第十三章「今」 ラージャは地球による浄化だった。人間は薬に頼らなくても浄化作用があり、地球も自浄作用がある。人間も地球もすべては1つ…。

22/7壁の正体

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