・イベントがテンコ盛りの僅か数画面のエリアを移動しながらクリアへ向けて進みます。
・それなりのルールはありますが、操作としては対戦に使うカードを選択するだけで、自動的にバトルが進みます。
・ゲーム面白さは対戦コミュニケーションでもありますが、カードのラインナップを増やす事や、対戦するキャラクターの順番を見抜く事にもあります。
・ボスも含めどうしても倒さねばならないキャラクターもいますが、基本的に好きなキャラと対戦していればO.K.です。
・学校内を色々と探検すれば、レベル0の時点で強力なカードを集める事ができます。ヒントとしては、2階へ直行したり、負けてもいいので対戦してみたり、対戦しないで逃げたり…。
・このゲームは一本道のゲームではなく、プレイヤーによって相手と戦う順番や密度が異なる自由度の高いゲームです。
《キャライベントを起こす方法》
・多くの場合、1回でもそのキャラと対戦していれば、マップを移動した後にイベントが発生します。通常は複数のキャラクターがからむので、全員1回ずつ勝負すれば間違いありません。
・同じクラスなどで、オープニングの時点で知っているキャラクタとして扱われていれば、ゲーム中に対戦は不要です。
【アドバイスを受けられるキャラクター】
ゲームの具体的なルールはカード部の女子に聞けばいいようになっています。
【ゲーム初期の対戦お奨めキャラクター】
必ずしも倒せばいいのではなく、勝敗にかかわらず交流を深めればよい場合もあります。
対戦順番を見抜くポイントはパズルのようになっているので、闇雲に対戦してもカードを失う事になります。
《テクニック》
バトルは考えなくても自動でプレイできる仕様ですが、バトルを手動にすれば戦略も編み出せます。
・大将は基本能力がアップする。
・お気に入りカードは基本能力がアップし、シンクロ率が高まる。
・連続でバトルに出すと能力が下がる。
ただし、下がらないスキルを持つ聖魔もおり、バトル中に相手の聖魔を倒していれば上がる聖魔もある。
・基本は強いカードをお気に入りにして大将に持ってゆけばよい。
・カードが2枚以上のバトルの場合、先攻ならば次の聖魔と順序を入れ替えられる。
場に出ている聖魔が不利な場合や、次の聖魔が有利な場合には入れ替えるべき。
《聖魔のスキル》
能力維持…連戦でも能力が衰えない
能力吸収…相手の聖魔を倒すと次のターンでは強くなる
ポイント奪取…相手の聖魔ポイント(召喚者に貯まる数値)を奪う
復活…倒れても一度は復活する(相手が復活したら無効)
道連れ…倒れた場合に特定の確率で相手も倒す
召喚…別の聖魔を場の聖魔が召喚する ※召喚された聖魔に勝ってもカードは手に入らない
術コピー…相手の術をまねられる
術封じ…相手の術を使えなくする、ただし相手が封じや奪いを持っていると無効
術奪い…相手の術を奪う、ただし相手が封じや奪いを持っていると無効
《キャラクター攻略順》
イメージとしては戦略シミュレーションで、とても勝てるはずのない軍隊へも初期から挑めるような感じです。よって、対戦の順番自体に戦略性があります。
【倒す順番を見抜く例】 蛇女のカードばかりを出すラミー 蛇が苦手な朋美土属性の女神を所持 土属性に弱い電磁属性で、手に入れるべき聖魔を所持 これらの情報があれば、先にラミーを倒すのが適当だと分かる。 もちろん、ラミーとは対戦せず、運任せや力押しで戦ってもストーリーに影響は無い。 |
特殊な属性を大切に持つ 強い幽霊カードを持つ 某属性で主人公がシンクロしやすいカードを持つ 某属性でないと倒しにくい「とある一族のヘッド」(顔は伏せ) の順で戦うのが適当 |