●当ゲームの評判について
 旧ーバージョンでの話なので、今は関係が薄いかも知れません。一部サイトでクソゲー扱いする人もいますが、クリアしていない事が理由です。当ゲームはグラフィックやプレイ前に想像する内容で惹きつけておいて、実はストーリー展開を楽しむゲームです。特に後半からは意外な展開になってゆく流れです。よって、最初の方で「カードゲームがつまらん」とか見当違いの理由で投げ出した場合に、クソゲーと判断する人がいる事は想定内です。安心して最後まで楽しんでください。感想もお待ちします。


妖魔ハンター感想の部屋


全ては編集できてませんが、その内に編集できたらと考えています。


●2011.9.11
聖魔対戦から作者様のゲームに興味を持ちまして、質問させて頂きたくメールしました。
カンパの所にある「大きいお金の場合には?」と言うところなのですが、大体どのくらい送金すれば良いでしょうか?
また、X18モードはどの作品にあり、どの程度の描写なのでしょうか?
非常に楽しませて頂いているので是非有料版、X18モード等を手に入れたいので回答よろしくお願いします。


●2011.9.08
妖魔ハンターをプレイさせていただきました。
30代男性です。シナリオも良かったですが、
戦闘に当たる部分で驚くほどたくさんの
カードとカードに伴うきれいなグラフィックによって
飽きにくいというところが、最後までプレイできた
最大の要因だと思います。

その他のゲームにも興味がわきましたので、
有料版のプレイを考えております。


●2011.8.14
妖魔ハンタークリアしました。深い物語で、レベルの高いゲームでした。 あと、麗子偏は、クリアできますか?


●2011.7.11
カードゲームという事でダウンロードしてやってみましたがカードゲームとしてはシンプルで、強いカードさえ手に入ってしまえば、ごり押しでどうにでもなるといった感じです。
個人的にはもう少し戦略性や弱いカードでも、強いカードに対抗出来るようなのがよかったなぁ〜とは思いました。
(例えば、姉妹がいて、姉妹カードを同じ場に出すと能力値UPなど)
シナリオは面白いとは思いましたが、ちょっとすっきりしない展開が多いな?と思いました。
そこまでに行き着くイベントや伏線が足りない印象がありました。
グラフィックに関しては、個人的には好みだったので評価は高め全体的に個人的には可もなく不可なくといった感じです。


●2010.12.23
ふと流れてきて聖魔対戦をプレイしました。Lv上がってくると、段々爽快感が増していきますとてもおもしろそうなゲームばかりなのでまたプレイさせていただきます


●2010.11.19
聖魔大戦から知りました。 妖魔大戦がかなり好きです。応援してます。あと妖魔大戦カード増やして欲しいです。


【当ゲームのゲーム性】
 本格的カードゲームだと、マニアくらいしか興味を持ちません。しかし、単純なルールだとストーリーを楽しむ事が主のプレイヤーには抵抗が無く、手軽にプレイできます。カードのバトル枚数も変えられるし、ルールは最適で、とても工夫されたゲームなのです。マップもたった4画面に全てが収まり、凝縮されています。
 クソゲー呼ばわりする人は同じくゲームを作っているクリエーター達で、なぜ妖魔ハンターが雑誌に掲載されるか分からなくてけなしています。


○雑誌掲載の理由はストーリーとキャラクター
 以前に妖魔ハンター〜聖魔対戦!が雑誌に掲載されたわけだが、その時のバトルシステムは、なんとカード1枚VS1枚で技も無いという、今のシステム(5枚VS5枚で技もある)から考えると、途轍もなく貧弱なゲームだった。効果音もほとんど無し。確かにモンスターグラフィックは綺麗だが、そんなのは借り物の素材に過ぎず、他のゲームクリエーターが全く同じ素材を使うだけで、そのゲームも同じく雑誌に掲載されねばならない事になる。タイトル画面は反転の意味不明の画像、立ち絵は1体も無い。シーン絵もオマケイベントで白黒のが1枚あっただけ。ツールで作ったのような顔グラで表情を出していただけだった。音楽はどうだろうか? 当時は確か魔王魂さんの所のMIDI素材くらいしか採用してなかったはずだ。彼の素材はフリーゲーム・クリエータの多くが採用しており、他ゲームと比べて音楽が優れていたわけでもない。むしろ、彼のMP3の素材が他のゲームにあったら、音質で負けてしまう。こんな状況の中、セミラミスの音楽チョイスのセンスでも雑誌掲載のポイントにはなるまい(笑)。となるとやはり、残るはシナリオしかない。学園時空ファンタジー、雲の上に上り詰めたアメリカンジョーク、予想もできないどんでん返しのシナリオ、そして実はシナリオよりも大きな魅力である女優のキャラクター性(グラフィックという意味ではなく性格付け)、これら以外には雑誌掲載のポイントは無かったのだ。キャラクター性はシナリオに包含してもよいだろう。この文字をクリックした場所に雑誌掲載のバージョン1.50を置いておく。なお、こちらが最新版なので、興味があれば雑誌掲載バージョンの貧弱さと比較して欲しい。


 オマケに幻のバージョン1.00をここに置く。こういうのをクソゲーというのだ。しかしながら、そんなゲームですら、相当なレベルにまで改良するのがセミラミスといえる。もしかすると、当時のクソゲを遊んだ人が、いまだにクソゲのつもりで語っているだけなのかも知れない。それから、バージョン1.00でもコメントしてくれる人はおり、けなされる事は無かった。恐らく、自分と同じレベルだと思ったからこそコメントしてくれたという感じで、最近のセミラミスのゲームはお高く留まり過ぎてコメントされなくなったという事だろう。


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