【分析12/31】
・実は12月中に麗子が3位に転落する出来事があったが、また五月を抜いて2位に復帰。
・妖魔ハンターのカード部長で絶大な人気を得ていたゆかり(ペリーラ)は5位に転落。実はゆかりが2位というのは高過ぎると考え、らんらん少女と悲湯では欠場という最悪の扱い。怪盗ラフィンとセドールでは売春娘をやらされている。まあ、売春娘だとしても好かれやすいと思うが。
・ゆかりの代わりにブルーベリアが4位に浮上。妖魔ハンターではヒロイン級の扱い。しかし、パンツ売りの少女なので、伸び悩んでいた。らんらん少女でも下着売りの店員。怪盗ラフィンでも下着売りのお姫様。悲湯ではついに援助交際(爆) セドールでも、実にいかがわしい娘。にもかかわらず、ゲーム作品にオール出演の影響は大きいようだ。
・ゆかりを追って陽香(コロネッタ)が6位に位置。実は5大タイトルで登場しなかったゲームはなく、反面、全ての作品で脇役という設定。にもかかわらず6位というのは快挙だ。今度は娼婦の役か!? それともレイプの被害者か!? まだこれまでのゲームで致命的な性被害に遭った事はない彼女だった。
・蓮乃と梨華は常に8位を争っている。しかしながら、7位のソフィアにはなかなか追いつけない。妖魔ハンターで絶大な人気を誇っているので、いまだ妖魔ハンターが初ゲームとか、他のゲームをプレイした後に妖魔ハンターという人もおり、ソフィアには根強い票が入るのだ。実は初期バージョンにソフィアはおらず。拡張シナリオを作る際、悪役の女優も総出演しており、悪役となる女優を探した所ソフィアでいいやとなったに過ぎなかった。また、作者自体がソフィアの影響を受けてしまい、らんらん少女でも活躍してしまうのだ。なんだかんだで、怪盗ラフィンにも出たし、登場するには難関の悲湯にも出ている。セドールでは髪の毛の色が変わっているが、もちろんソフィアと原型を同じとするキャラクターだ。
・ラズとリンピッドがまた票を伸ばした。ラズは絵描きさんが違い、最近のキャラクター顔なので、彼女にしか興味の無い人がいるのだろうか。ちなみに、怪盗ラフィンのタイトル画面を描いてくださった人による立ち絵から顔を抜いている。全て無料で描いてくださり、ありがたかった。
・翠玉星(エメラルドゥス)が前回より順位を上げた。代わりにルミネが転落となる。悲湯ではヒロインという配役で、最近は悲湯のダウンロードが増えているので実現したのだろう。しかしながら、他のゲームではほとんど票を得ていないキャラクターでもある。
・セドールで初登場のベスティアとプリスヴェガは全く反応していない。ベスティアはともかく、プリスヴェガは可愛い性格なので、上位に行くはずなのだが、いかんせんセドールにしか登場ていないという、途轍もないハンデを抱えているのだ。
・嫌われの悪役、スティニーが上昇した。セドールでは相当に優遇されるので、セドール絡みだろうか? ちなみに、妖魔ハンターとらんらん少女でも登場する。しかし、セドールが出るまでは最下位を争っていたくらいだ。


【分析10/31】
・セドールの影響か、璃葉瑠がトップに躍り出た。麗子がトップだったのは束の間のだったようだ。実は当サイト初のゲーム妖魔ハンターにも璃葉瑠は登場する。しかし、かなりの脇役だったためか、人気は惨憺たるものだった。まあ当時は立ち絵は存在せず、顔グラだけだったのだが。
・投票初期から首位を守っていた皐月はついに3位にまで転落。ただし、これは管理人がそうなるようにゲームを調整していたのも事実。
・8位には皐月の妹である蓮乃がランクイン。ただし、梨華とは熾烈な争いを繰り広げている。ちなみに、彼女はもっと上位にやらせて上げたいと考えている。できれば皐月よりも上に。
・なぜか12位に魅帆が位置している。彼女はらんらん少女で主人公の後輩探偵という天然ボケキャラとして登場しており、いまだその票が安定しているというわけだ。実際には、らんらん少女を新規にプレイする人も多く、不自然ではないのだろう。
・リンピッドが票を伸ばした。これもやはり、らんらん少女の影響だろうか。セドールでもそれなりに活躍する。
・セドールで初登場のベスティアとプリスヴェガはいまだ頭角を現していない。どんどん上位に登って欲しいと考えている。


【分析6/30】
・4月末と比べて、ナシュカが票を伸ばしている。完成している最新作は遺伝子レベルの殺意だが、実際には怪盗ラフィンの方がダウンロードされているので、遺伝子レベルの殺意に登場しない梨華に票が入っているというわけだ。
・美箏が聖香を抜いて10位となった。この理由は説明がしにくいが、美箏はらんらん少女、怪盗ラフィン、遺伝子レベルの殺意でちゃんとした役があるのに対し、聖香(カームベル)はらんらん少女では汚れ役をやらされているので、抜かれてしまったのではないだろうか。なお、次回作セドールでは美箏(ナキュリア)は脇役となっている。
・魔女娘ラズベリシアにいったい誰が票を入れているのだろうか? 魔女娘卒業試験は全く更新していないし、ダウンロード数も特に存在しないというのに。
・優花を抜き、翠玉星(碧)の順位が上がった。これは遺伝子レベルの殺意の効果だ。なぜなら、怪盗ラフィンでは、2人共に汚れ役で、遺伝子レベルの殺意では圧倒的に碧が優遇されているからだ。
・緋美花の順位が上がった。怪盗ラフィンでも遺伝子レベルの殺意でも、それなりの役をこなしているからか。アホ+ロリという設定だが、あまり人気は無いようだ。


【分析4/30】
・人気投票は2年続いているが、ついに麗子が1位となった。皐月が2年間も首位だったが、管理人のゲーム内の思い入れによって、ついに入れ替わったのだ。
・皐月は妖魔ハンターの時期に脇役なのになぜか1位だった。らんらん少女では活躍したので、1位が続いたのだ。今回、麗子の上昇によって、ついに1位を譲り渡した。
・実は以前の2位はソフィアやゆかりだったのだ。管理人の思い入れは、麗子などに比べると小さいので、妖魔ハンター以外のゲームでは脇役に留めてあるのだ。
・美箏が順調に上昇している。悲湯のムービーでも、美箏が好きだとか語る人がおり、うまく魅力を出せたと考えている。
・鷹子が結構上昇した。らんらん少女はSLGとして登録してあり、今でも新しめの作品の域で、相当に気に入ったというメールが届いている。
・翠玉星は碧の影響で上昇中だが、勢いは鈍ってきたか。
・あまり注目していなかったが、リンピッド(澄覇)は上位にある。らんらん少女ではそれなりの役だったが、他のゲームではかなりの脇役が中心なので、潜在的な人気があるという事だろうか。



【分析2/29】
・悲湯の影響か、蓮乃が8位に上昇。妖魔ハンターからずっと登場しているが、いまいち人気が伸びていなかったので、悲湯では準ヒロインとして活躍させた。
・同じく悲湯の影響か、美箏がついに2段目に上昇。妖魔ハンターでは鬼畜キャラだったので人気は無かったが、どんどん活躍させる内に人気が出たというわけだ。
・同じく悲湯の影響か、暮奈も伸びてきた。怪盗ラフィンではジュディスだったので、その影響よりは小さいのかも知れない。
・優花は順位を下げた。登場自体が難関の悲湯でもスンナリ採用されているが、あの態度と展開では無理か。妹の緋美花は伸び無し。
・碧は順調に伸びているが、いまいち伸び悩んでいる。悲湯自体の人気がいまいちなので、人気が出ればまた変わってくるだろう。


2011年の分析

2010年の分析