■当サイトやゲーム全般に対する・感想と作者の返信■


2012年からは、皆さんの感想をこんな所に記さなくても、問題なく面白いゲームである事を確信しているので、追記していません。

2011.12.2
《メッセージ》魁斗
 さんより
全部やりました!!
特に聖魔対戦はやりこみもありストーリーも面白いので
個人的にはかなり好きですね(笑)
キャラは皐月、朋美、ミリア、ラミー、麗子
ですかね♪
個人的には18禁のをやってみたいのですが
残念なことにお金をあまり使えず
買えぬ状態にいます…
なので無料解禁できる日を楽しみに
また新作、魔女っ娘の完成を期待してます!!


2011.5.13
《メッセージ》
メールで本名なので省略
全ゲームクリアさせていただきました
深く考え抜かれたシナリオでとても楽しめました

市販ゲームまで含めても、近年まれに見るクオリティ
だと思います。これからもご活躍期待しております。

※この方からは、なんと5000円もカンパしていただきました。


2011/3/16
《メッセージ》よう
さんより
 以前にメールした時に紹介してもらった聖魔対戦 と新作をやってみました 新作はまだ途中ですが色んな展開が先々楽しみです 聖魔の方は対戦も簡単に遊べるしストーリーとしても重すぎずまた軽すぎず調度いい感じで仕上がってると 思いました らんらん少女はストーリーを楽しめつつゲーム性も高い作品だと思います ちょっと、りはるが可愛そうな感じもしましたがいい作品だと思います 魔女っ子も先の展開が楽しめそうですね カード対戦も出来つつRPGという大作だと思いますが完成するのが楽しみです^^ 長くなってしまいましたが、これからもお体を大事にしつついい作品を作ってくれる事を期待してます^^


2011/2/6
《メッセージ》
メールで本名なので省略
フリーでこれほど完成度の高いゲームで次回作もとても楽しみです 製作スタッフ共々お身体大事に頑張ってください 


2011/1/24
《メッセージ》メールで本名なので省略
管理人さんのゲーム全部やらさせてもらいました
次回作がとても楽しみにしていて
ゲームの更新とか色々な雑学…とても興味があるので


2011/1/3
《メッセージ》いわい さんより
 あけましておめでとうございます、今年も管理人さんの至高のブラックジョーク楽しみにしています!今更な感想ですがノベルゲームだけでなく次回作はRPGとのことで、一つのジャンルにとらわれず、カッコイイです。管理人さんの作る作品なので、次の作品も雑誌編集者の目にとまること間違いないと思います。世界観がすばらしいです。凡人には作り出す事は不可能です。応援しています!


《返答》
 「至高のブラックジョーク」との評価ありがとうございます。誰か「究極のブラックジョーク」を作っているフリーゲーム・クリエーターがいると切磋琢磨できて良いです。正直、ジョークが面白いとされるフリーゲームを色々とプレイしましたが、とても張り合えるような相手は見つかっていません。実はここだけの話、フリーゲームを作る前はジョークを研究していたし、今でも精進中なので、そこらの人間がマネをしようとしても、追いつけるはずが無いのです。ふりーむ!の感想欄ではそれに気付いた人もいました。私が公開していないプロフィールを引き出すいわいさんもなかなかのものです。一方では、感情移入して逃げられないくらいキャラクターに深みを持たせ、小説的な技法も磨けば、至高のアマチュア・クリエーターになれる予感もしています。
 雑誌は意識するとイイ作品が作れず相手にされないので、あまり念頭に置かないでおきます。らんらん少女では雑誌を意識し、スルーされた過去があります。


2010/12/25
《メッセージ》いわい
さんより
 早速の返信ありがとうございます。フリゲ2010はフリーゲームのコンテストなので毎年楽しみにしており、開催されてすぐに怪盗ラフィンに1票いれたのですが、あとからみたとき何故か無効票になっており、理由を見た瞬間愕然となり怒りさえわいてきました。どういうことでしょうか。あのコンテストは出来レースということでしょうか。私ははじめ管理人さんの作品紹介が管理人様の感性と合わなかった(それすらも失礼な話です、なぜなら私は非常に感銘を受けたからです、第一どこに問題があるのか疑問です)のだと勝手に解釈してしまったのですが上位にいかせないためというそのような意図があったのですね。ずいぶん勝手な話だと思います。しかし多くの人が投票したであろう怪盗ラフィンへの票を全て無効にするなんて管理人さんへはもちろん私たちのような管理人さんファンへも失礼な話です、許せません。断固抗議すべきです。事実上話題性でも斬新さでも面白さでも怪盗ラフィンは今年ナンバー1のフリーゲームです。

《返答》
 フリゲ2010の仕打ちに対する、憤りや悔しさを語ってくださりありがとうございます。2010年・フリーゲーム・ナンバー1という想いも感激です! ただ、シナリオやキャラクターは?癸韻任△辰討癲▲押璽狒躪臈?には?癸海?らいだと思っています。もし、怪盗ラフィンの完成の時点で、「ゲームオーバーを含むマルチストーリー+戦闘シーンや謎解き(解かないとクリアできない)などミニゲーム」が実現していれば確かにナンバー1もあり得たでしょうが、実際にはゲーム性はそれ程には高くないという自己評価です。もちろん、音楽はなかなかだし、シナリオとキャラクター、そしてグラフィックが良ければ全てが良く見えるので、「シナリオは全くない凝った探検ゲーム」とか、「正統派RPG」のようにクリアしにくいゲームよりもプレイヤーの印象は深く、サクサクと進むという点を評価すれば更なる上位も想定できますが。当ゲームを嫌いな人もいるらしいですが、嫌いでも別にマイナス票は入れられないので、純粋に好きな人の票は集まったと考えられます。そして、性的内容をほとんど表示しない年齢制限なしモードがあれば、誰もが上位に納得となったでしょう。

 実は妖魔ハンターでも同様な事件がありました。フリーゲーム夢現というサイトは、以前はレビュー数の多いゲームが上位にトップページに出る仕組みだったので、私が「感想は夢現で書いて」と記した所、あっという間に2位まで上昇しました。1位も時間の問題でした。しかし残念ながら夢現の管理人は、コメントシステムを一新し、妖魔ハンターが表示されないようにランクシステムを変えてしまったのです。システム変更には別の理由(口実)もあったんでしょうが、妖魔ハンターが上位に来たというタイミングに実施し、結果的に埋もれてしまったというわけです。管理人が妖魔ハンターを好きならば、何らかの形でコメント票をリセットせず、上位に表示したままシステムを変更したはずです。今後も夢現にはゲームを登録するので、私からのこれ以上のコメントはしないでおきます。
 雑誌社の人は斬新なものを好むのか、浮いた内容でも受け入れてくれるのでありがたいです。

 私は他人を変える事はできないという思想なので、フリゲ2010に直接乗り込んで抗議という事は考えていません。抗議してコンテストで無理に怪盗ラフィンをランクインさせても、今後、私のゲームがエントリーした時にフリゲ2010の管理人はいい思いをしないでしょう。今後も私がイイ作品を作ってゆき、彼自身がうなるようなゲームとなれば、彼自身が私の新作を登録してくれるはずです。フリゲ2010の管理人は、私のゲームが面白いからこそ外したわけで、もし上位に行かない事が判明しているようなしょぼい作品ならば、別に外す必要がないわけで、ある意味、彼にも認められたというわけです。外された状況は、中小企業に有名人が就職しようとし、社長のキャパを上回り不採用という感じですね。
 フリゲ2010の票そのものにはインチキはないでしょうが、エントリーしているタイトルを削る行為は不正です。これはまるで、議員とか大統領を選ぶ選挙で、現体制に都合のいい人やどうせ当選しない人だけ立候補を許し、人気のある不都合な人(現体制を塗り替えてしまうような真実を主張する人)をあらかじめ取り除いておくという八百長と同じです。
 私が彼を変える事はできず、不正なコンテストという事実を彼が自分から認めるしかありません。というか、理不尽さくらいは気付いるんでしょう。怪盗ラフィンのエントリーを邪魔する人間がいたのかも知れず、その意見に流された可能性も存在します。例えば、彼自身が作った規約にあえて引っ掛けるように、「対価を要求するに該当するのでは?」とメールなどで彼に進言した人間がいてもおかしくありません。彼としては、自分で作った規約に自分が違反するわけにもゆかず、上位に来そうな当作品を消したわけです。チクリ魔がいるとしたら、仮にフィードバックを強要していなくても、難癖つけて妨害した事でしょう。まあ、最終的に決断したのは彼なので、責任は彼にありますが。
 ちなみに、妨害するような人は気付いていません。そんな不自然な事が起こると、ますます話題になると。最終的には、妨害をされなかった場合よりもずっと高みに登る事ができると考えています。

 怪盗ラフィンが抜けたお蔭で日の目を見る事ができたゲームもあるわけで、そのゲームの作者から何らかの施しが来るのを期待します。また、コンテストで弾かれたという事実はむしろ話題性があり、下手に2位3位になるよりも注目されるかも知れません。いずれにしても、怪盗ラフィンが面白い事には変わりありません。面白くないかのような話をする他人の意見に惑わされず、ご自分も含め当ゲームを面白いとする人の感性を信じてください。
 良作の怪盗ラフィンを弾いた行為はファンに対しても失礼極まりないですがですが、魔女と付き合うと理不尽な想いを味わうという状況に合致します。型破りで革新的に面白いゲームが現れた場合の症状だと考えてもらうしかないです。一応、管理人にはこのページの存在をメールしておきました。

 次のゲームはフィードバック要請をやめにします。他のゲームは依然として要請するので、フィードバックは他のゲームにサポートしてもらう事にします。特にらんらん少女の時、ダウンロード数の割に感想が来ないので、「フィードバック・フリーウェア」としました。実際には女優人気投票でもO.K.なので、人気投票に入れる人を増やす目的で実施しています。

 紹介文ではやっぱり「アマチュアのゲームがそんなに面白いはずはない」という先入観は誰にでもあるでしょう。しかし、私のゲーム紹介文には嘘はないですね。「感受性が豊かではない人はジョークの理解ができない」とか、「ツボにはまれば大爆笑」だとか。だからプレイすれば、いわいさんのように納得する人がいます。騒いだ連中は、「視野が狭い事」を認めたくない余り、私の紹介文やゲームを認めない事で心理的に逃避する行動に出るしか自分を守るすべはないというわけです。
 なお、怪盗ラフィンには、特別にギャグを入れる作業というのはしていません。ギャグならば、らんらん少女や妖魔ハンターの方が上のはずです。

それでは今後ともよろしくお願いします。


2010/12/24
《メッセージ》いわい
さんより ※実はこの人はイタズラで何回も感想文を書いたのだが、わざわざこう書くからには、ある程度はそう思わないと実施できないので問題無い。管理人がイタズラに気付いていないと思っていたので記載。イタズラだろうが何だろうが、喜んだ者が勝ち。そして、本心から喜ばせた者が素晴らしい。わざわざ時間を使って、ある程度はそう思っている内容を文にしてくれたというのにフェアじゃなかったのが残念だ。
 はじめまして。フリーゲーム全てプレイしました!まず、管理人さんの自分の作品に対する愛と絶対的な自信に感動してしまいました 今までいろんなフリーゲームをやってきましたが、みなさん卑下したり謙遜したり作品の紹介ページもあっさりしていましたが管理人さんの作品は違います!! 紹介ページを見た瞬間ダウンロードをためらう人なんているはずありません。新しい世界が開いたようです。わたしも自分の作品に自信を持ち管理人さんにあやかろうと思います! それから管理人さんの作品のファンはやはり男性が多いのですか? 私自身管理人さんに大爆笑してしまったので友人知人に管理人さまの作品を薦めてみました! こちらにある作品は最高峰であり、これからのフリーゲーム界を変えていく作品ばかりです。今まで以上にもっと世間にアピールし人の目に触れる必要があります。いちファンとして応援と協力を惜しみません。どうぞ、よろしくおねがいします。次回作もとっても楽しみにしています!

《返答》
 いわいさん、賞賛のコメント感激しました! ありがとうございますっ。特に日本人は出る杭を打ったり、奇抜な人間の足を引っ張る傾向がありますが、気に食わないからといって私をおとしめていても、その人達には成長はありません。むしろ、いい所を吸収してください。私のようなやり方を見習うという精神は非常に有効です。
 フリーゲームの作者は営業活動が得意ではない場合が多いですね。市販のどんな商品でも「おいしくないですが買ってください」とはアピールせず、「使いやすいので買ってください」のようにアピールしています。青汁を買わせるためのジョークでもない限り、「これはいいですよ」と書くのが当然です。こんな単純な事すらできないのが一般的な日本人だと考えています。
 本当の意味での謙遜とは、作品を控えめに語る事ではなく、いい所を強調する事だと考えています。立派な素材や、魅力的に描く絵描き人さん、ゲーム製作ツールという他人の力を借りておきながら、卑下した紹介なんて失礼極まりないです。要するに、【ゲームが成り立ったのは自分の力だけではないという主張】こそが、真の意味での謙遜です。自作のプログラムと自分の描いた絵と音楽で公開しているならいざ知らず、音楽素材や画像素材、ゲーム製作ツールを使わせてもらっておいて「面白くないかも知れない」と紹介するとは何事か! たとえ全て自作でも、画像や音楽作成ツールは使っているはずで、そのツールになんの感謝が無いのもやはり謙遜とは程遠いでしょう。ちゃんと自分以外の作者らに失礼のないように、面白いですよと語る事が謙遜です。
 また、自分が愛情を注いでおきながら卑下したとなれば自信のない証しで、自信のない人の作品はやはり面白くないです。低く紹介しておけば、「それ程までには低くないよ」みたいな感想が来るわけで、傷つかないような防衛柵になり、これも自信がない顕れです。反面、自分の作品への紹介があっさりしている人は、「さあ、分かってみろ、この面白さを」と黙って主張している場合もあるので、それはそれで偉っそうかも知れませんね。

 私は謙遜しているので言えます。「現在公開しているバージョンは、まだ坂を登り始めたばかりで、これからもバージョンアップする」と。ゲームをクリアすると書いてありますが、「もちろん今でも面白い、しかしもっと面白くなるんだぞ」というわけです。シナリオの面白さの実現に対しては小説の技法は不要ですが、私は「小説は書いた事がない」が事実なので、私の小説的技法の能力が低い事実はレベルアップの余地が最も大きいエリアの主張でもあります。

 私のゲームのメッセージで小難しい内容は、「遊んでくれた人に対する、世の中の真実の伝授」というお返しのつもりです。既に知っている人ならば賛同できるはずだし、知らないならば目から鱗なので、けなしようがないはずです。けなすとしたら、感受性が貧弱である主張や、出る杭を打つ行為でしかないわけです。視野が狭く、しかも自分の視野が狭くないと思っている人にとっては、あまりにレベルの差を見せ付けられて気分が悪くなるでしょう。「自分が賢いと思っていたのに、ゲームをプレイしたら無知だと指摘された」のような説教に耐えられないのです。恐怖すら感じているはずです。そういう人は、私に賞賛が来る理由すら理解できません。西洋的には私のような人は魔女扱いですね。理解すれば付いてゆきたい気分になりますが、植えつけられた思想に迎合している無責任な連中には迫害されるという具合です。これからの社会は、恐らくその無責任な人達が改心し、魔女こそが正しい事を語っていると認めるような社会になると考えています。怪盗ラフィンをプレイすれば分かるよう、騙されているのは魔法を信じている人ではなく、信じていない人に過ぎません。

 いわいさんの大爆笑というのは私にですか? それとも作品との両方? 他の人にも紹介して下さりありがとうございます。ぜひ私に見習う事があればも見習ってください。批判も活かす事ができます。意味のある批判は全てアドバイスに変えてみましょう。例えば、***のシーンの表現が未熟だとか指摘されたら、待ってましたとばかりに、その場所を直せばいいのです。一見、敵だと判断しがちな批判者ですが、直すべき所を指摘してくれたありがたい相手というわけです。敵も役に立たせ、もちろん支援してくれる人も味方にする。これができれば、ただ毛嫌いしているだけの人間は無視できるし、そういう視野の狭い人もその内に自分の愚かさに気付きます。いわいさんのようなメッセージもプラスだし、批判その物も私に対するプラスのアドバイスというわけです。私のやり方を導入すれば私にライバルが増えそうですが、そのやり方を編み出した私が忘れ去られなければO.K.です。

 当サイトのゲームというか私のファン(笑)ですが、女性もいます。ストーリーは女性上位なので女性は心地いいはずだし、女だらけの物語は少女漫画にこそたくさんあります。なお、女に負けてたまるかと、男尊女卑に染まっている男キャラも登場はします。よって、ゲームの全般が女性上位というわけでもありませんが、それによってシナリオを深められます。魔女的な話は感受性が高い人の割合が大きい女性の方が理解しやすいともいえます。

 次の話だけは私は自己主張していませんでしたが、私は元はゲームとは別の所で創作活動をしており、既に華を咲かせてしまったので、別の分野であるフリーゲーム界を改革するために乗り込んでいます。よくぞ見破りました! よって、フリーゲームの名作とかには関心が薄いです。改革といっても、よりよい世界のために今ある世界を壊すという意味です。
 実はフリゲ2010 あなたが選ぶ今年のベストフリーゲーム、というローカルサイトがあり落選したのですが、この情報を教えてくれた人がいるんです。要するに、当ゲームが斬新過ぎて、古臭い事しかできない管理者は、「エッチなので」という理由ではなく、「フィードバックが必要」という理由で外したというわけです。面白過ぎて上位に行く事が懸念され、上位に来たゲームがエロエロとなれば問題と判断し、うまく口実をつけて外したのでしょう。彼みたいな旧体制の人が私のゲームを受け入れる時に、フリーゲームの世界も変わっているというわけです。私は旧体制に囚われないゲームをこれからも作ってゆきます。

 目ぼしいゲームは全てプレイしてしまったそうなので、冗談抜きで怪盗ラフィンなんて恥ずかしくなるような新作・快作を生み出したい次第です。既にネタは用意してあるので、作り始められれば実現します。

 色々な所で当方の作品を語ってくださるそうで感謝いたします!  それでは、今後とも当方をよろしくお願いします。


◆様々な疑問や意見に回答◆
Q.どうしてウディタを使用しているの? SEじゃなかったの?
 SEだからこそ、目的の達成に何のソフトを使えばいいか的確な判断ができます。表計算の機能を実現したり、データベースを保存したいとします。どうしてSEだからといって、自分で表計算やデータベース管理のソフトを作る理由になるのですか? 素直にEXCELやAccessを使う事がSE的判断です。同様にRPGを作りたいとして、その実現にはRPGツクールやウディタのようなソフトこそが、最も早い完成に結びつきます。管理人はビジネスマンなので時間との戦いなのです。ゴリゴリとRPGの基本機能を作っているヒマはありません。ノベルゲームのような作品もありますが、既にウディタでコモンイベントやDB(意味が分からない場合には、効率化する処理と考えて)を色々と作成しています。よって、それらを使えば最も早くゲームを完成させられます。また、必要以上に基本機能を改造する理由(時間)はありません。できる事とやる事は全く別なのです。
 もう少し語ると、SEというのはプログラマーではなく、要求分析、設計、交渉などを行う職種です。仕事では既に設計とか指導に回っているので、自分がゴリゴリとプログラムを書く機会は減っているし、VisualBasic,COBOLなどを主としています。VisualBasic(VB)を使うとランタイムやEXCEL本体が必要となりプレイヤーにとって面倒だし、COBOLは勘定系の言語なのでゲームとは縁遠いのです。参考までにVBを使うとこんなゲームが作れます
 もし自分がSEの部署の主任だったとして、後輩を使い1ヵ月後にRPGを完成させる必要がある場合、使うツールはVC++でもなく、EXCELでもなく、ウディタを使ってもらいます。理由はRPGを作るのに適しているのはVC++でもなく、EXCELでもなく、ウディタだからです。まあ、お金を得ているプロだから分かる事であって、何も知らない人には不思議だったかも知れませんが、意外と単純な理由です。
 それから、ウディタの作者自身がウディタを使ってゲームを作ります。プログラムをゴリゴリ書くのではなく、既に用意された命令セットの組み合わせでRPGを作る方が効率的だからです。必ず完成させる自信・根拠があるならともかく、自作だとキャラクターがマップを歩く処理を作るだけで挫折する危険もあります。当方が作りたいのはキャラクターやシナリオであって、実現に直接関係のない処理を作る行為は挫折危険度が高く、回り道をするわけにはゆかないのです。
 当方はサイトを運営しているのでcgi,phpなどの勉強もしたいし、小説的な技法の研究もしたいです。ゲームを作りたいというより、女優を活躍させたり、シナリオを書きたいという想いが強いので、RPGとかのシステムを1から作る気はありません。更に言うと、ウディタを使ったゲームが2作、雑誌掲載となっているので、相性や縁起は悪くないという判断です。音楽のソフトウェア・シンセサイザーも気に入っています。他のツールだと、音楽の鳴り方が悪くなるのです。ましてや、自作プログラムでは音楽を魅せる処理まで書く派目になるので、実施はあり得ません。
 一方、ツクールを使用しない理由は、バージョンアップの際、データが全く使えないからです。また、ゲームを起動するとロゴが出るのが嫌だからです。

Q.コンテストなどに応募しないのですか?
 株式会社サッポロビールの就職試験の逸話がある。1970年代には、サッポロビールには「男は黙ってサッポロビール」というキャッチコピーがあった。その頃、サッポロビールの面接試験に訪れたある男子学生は、どんな質問をされても何も答えず、退室を指示された時に一言、「男は黙ってサッポロビール」と言い残して去って行き、それで彼は採用されたという。弓の究極の極意は「不射の射」、即ち、矢を射ない事だ。試験の極意もまた、試験を受けない事だ。
 規格を超越した者のように振舞う者らを見ると、試験にちんまり受かる者がちっぽけに思われ、試験の主催者が決めた基準に平伏して人格を捨てたような自分が惨めになってくる。そして、実際、他人の決めた優劣に必死に合せて合格した者は、一生、他者に操られ、本当の自分を殺し、偽りの自分のまま死ぬ事になる。下らない世間の者に評価される必要はない。見る者が見れば分かれば良いではないか?
 管理人はコンテストなるものには応募していない。理由としては、まず期限のようなものがあるので、それに間に合わせねばならないからだ。次に規約のたぐいもわずらわしい。例えば、ゲームの圧縮ファイル内にテキストファイルで、素材に対する作者名とURLを明記するなど、素材の規約ではなくコンテストの規約が付加されるからだ。雑誌掲載に関しては、採用に対してつまらない規約は無い。性的な内容があってもいいし、面白そうならば細かい内容は問われないからだ。もちろん、最低限のマナーのようなものは自分の裁量で実施している。ただ、細かい所にまで気を回すつもりはないという意味だ。要するに、規格は自分で設定しているのであって、他人の決めた規格に沿わせて賞を取ったとしても、他人の設定に沿わせる時点で創作の自由を奪われているのだ。コンテストで上位に行くための設計、遊んでもらおうと媚びる作り具合とかには虫唾が走る。
 当方は主にクリエーターから批評されるが、要するに規範に沿っていないのが許せないというわけだ。一般プレイヤーに取って、規範に沿っているかどうかなんて、それ程に気になる対象ではないが、普段より締め付けられている者が見ると、管理人が羨ましくて仕方ないのだ。
 もう1つ言うと、コンテストの審査員よりも管理人自身の方がゲームなどの評価の能力があると考えているので、劣った審査員の審査を受けるだなんて馬鹿馬鹿しくてたまらない。それにもまして当方の超越した内容を受け止めきれずに、おかしな評価をされる危険も感じている。

Q.絵描きが統一されていませんが?
 1作品に大量のグラフィックを設定する場合、一人に負荷が掛かり過ぎるので、登場キャラクターに応じて担当者分けをする場合があります。モンスターにしても、350も設定されているのだから、一人が担当する事は不可能です。こんな事を言う奴は決まってセンスがありません。絵描きさんそれぞれの傾向を生かして、シーンに取り込んでいます。
 一方、FF7というゲームは、顔グラや各3Dシーンでクリエーターは異なります。同じキャラクターで別クリエーターが多く関係しているので、統一感は崩れています。 

Q.フリーゲームにしては相当なクオリティですね
 理解してくださったので、ありがたい言葉です。ただ、シナリオに対して語る場合には、市販ゲームには負けているようなニュアンスなので一考させられます。まず、シナリオライターの管理人は、そもそも市販ゲームを作ろうとメーカーに入る直前でやめた経歴があります。また、市販ゲームにはない要素もふんだんに取り込んであります。例えば、「大衆の信じている事は嘘だ」ような強烈なテーマは市販ゲームにはまずなく、一方ではギャグの範疇ですが、「大人の主人公が、13歳の少女に『男と女はどういう事するの?』とかジョークで尋ね、ピュアな女の子が語り出す。」ような大胆な内容も市販ゲームにはありません。要するに、タブーにチャレンジという意味では市販のゲームなんて凌駕しているのです。そこまで理解してくれた人は「市販ゲームまで含めても、近年まれに見るクオリティ」と語ってくれます。



◆様々なネガティブな疑問に回答◆
Q.R15ではなく、R18・X18では? (エロゲームでは?)
 いいえ、R15です。R15というのは自主規制なので当方がR15だと主張すればそうなります。フリーゲームの中には、夜這い、男同士の性、輪姦、ロリータレイプ未遂、猟奇殺人、血しぶきのようなシーンがあるゲームもありますが「年齢制限無し」を主張しているのが通常です。セックス系はグラフィックは無しか、そんなシーンの直前の画像や手や足などしか映らない画像を表示し、プレイヤーに想像させるテクニックで表現します。一方、以前の市販エロゲームには、小中学生くらいの女の子を攫ってきて全員強姦というゲームもありました。これが18禁の世界です。
 当サイトのゲームにあるような、主人公が勃起したり精液をちびるシーンや生でエッチとかいう台詞くらいで勝手に18禁だと思わないようにしてください。勃起や精液ちびりくらい現実の10歳の男子でもあり得ます。少年誌・シティハンターやサイコメトラーEIJI、アウターゾーンなんかをチェックしてください。どれも当サイトのゲームより過激です。他に知ってる漫画はこのページに記しておきます
 また、文章に対しては規則で定められた18禁という対象はありません。18禁が存在するのは図画(写真、イラスト、漫画、動画、アニメ、CG)のみです。理由を簡潔に語ると、「女」という文字、「股」という文字、「穴」という文字、「突っ込む」という単語、それぞれ18禁ではありません。よって、それら4つの言葉を助詞でくっつけても18禁ではないのです。
 当サイトのゲームの場合、R15というのはオプションで切り替えるので、外せば年齢制限の無いゲームになります。また、中学卒業程度の漢字は全て振り仮名無しなので、小中学生がプレイを進める事は困難です。ちなみに、希望者にはX18モードのパスワードを伝えています。要するに、もっとエロなメッセージと画像が出る非公開版があるんだから、公開されているのはR15に間違いないのです。
 具体的な年齢やシチュエーションは調べてませんが、石原都知事が若い頃に書いた小説には少女と交わるシーンがあるようです。もちろん、18禁ではありません。当方は西谷史という作家の中高生向きの小説は読んでいましたが、大人向けの一般的な小説家の書く小説はあまり読みません。読むまでもなく多くの小説に性的表現があり、今で言う児童に対する性行為も普通に登場していたと考えています。18禁ではないにもかかわらず、性犯罪的な場面もあるでしょう。ともかく、ゲームに18禁の画像が無ければ、どんなエロシーンがあろうと年齢制限に対し法的な規制は無いのです。もちろん、当方の場合には自主規制で「18歳以上推奨」「15禁」は主張する場合があります。

 さて、これまでが一般的な話ですが、根底にあるのはそんな想いではなく、「支配層が大衆を支配するために、一般人が性を制御されているに過ぎず、性的に開放された状態が本来の人間らしさだ」というのが当方の思想です。よって、「エロだから劣っている」と考える時点で誤っており、「エロがあったくらいでうるさいんだよっ、あんたがセックスに対して騙されているだけだ」が本音です。太平洋戦争で負けるまでは、日本の農村では14歳の女の子が妊娠しているのが通常。もちろん、男も13歳くらいなれば童貞は卒業です。もっこりしたり、精液ちびる創作のシーンがなんだというのだっ。飼い慣らされた家畜には交尾の自由が無い。人間に当てはめれば何を意味するか、分かって欲しいものです。

【補足】当方の根底にある性の思想に対して反感を持った人向け→ 場違いな話になるので別ページで

Q.エロで釣ってるのでは?
 ゲームによってはキャッチコピーの1つとして使う事はあります。初期の惹き付けがあれば、プレイヤー数が増える事は言うまでもないでしょう。また、どんな要素に釣られたとしても、見せたいのはエロではなく思想です。エッチなのに釣られた少年や青年が、当方の思想で世界観を広げてもらえればと考えています。(ただ、当方のゲームは鏡のようなので、準備のできていない頭脳に映るのは、ろくでもないものだとは知りました。)
 エロゲームをプレイしたいならば、無料エロゲームはたくさんネットに落ちています。なにも、中途半端な性的要素の当サイトのゲームを選択する必要はありません。ただし、ほとんどのエロゲームはただ女の子が犯されるだけの要素ばかりで、そもそもストーリーがないようなゲームが中心だと考えています。市販ゲームは規制だらけで、思想があったとしても、結局はつまらないはずです。
 なお、別にエロで釣らなくても充分に面白いというのにキャッチコピーでエロを使うのは自重すべき要素だとは認めます。エロで釣らなくても面白さを表明し、ゲームの本編も理解してもらいつつ、エロがあるので更に面白かったとされるのは理想と考えました。

Q.シナリオライターの態度に問題あるのでは?
 問題というのは、普通の性格ではないという意味でしょうが、普通の考え方を持っている人が作ったゲームなんてつまらないので、普通じゃない人の方が面白いゲームを作ってくれる期待が持てます。別に知事とか大臣やっているわけじゃないんだから、行動や性格をいちいち指摘しないようにしてください。今までに無いような斬新で大胆なゲームを作るのが当方の方針です。
 もし、一般的に真っ当な性格や行動の持ち主だったとします。サラリーマンをやっていたら、当然、その仕事に打ち込み、対人関係で神経をすり減らして、ヘトヘトになるまで働くでしょう。となると、当然、ゲームを作る余裕なんて生まれるはずがありません。そもそも、ゲームの制作意欲に繋がる読書やコミック・ドラマ、インターネットサーフィンの時間すらありません。要するに、一般的に真っ当な性格のアマチュア・シナリオライターは存在しないのです。性格に何か問題があり、仕事中にインターネットして色々な情報を得たり、定時に帰り自宅でフリーゲームを作る時間があるような状況でないと、公開するようなゲームは生まれないのです。こういう言い方もなんですが、フリーゲーム製作に打ち込める人には、一般的に言うと精神に問題のある人が多いと考えています。高慢で批判を許さない性格という意味ではなく、ウツとかの系統です。(なお、高慢な人は「俺の実力を見せ付けてやる」と考える場合もあり、創作に適しています。もちろん、管理人の事ではありません(笑))
 当方の見解としては、精神に問題のある人の一部は、本来の人間の生き方を追求しているからこそ社会の奴隷でいるみんなと同調できず、結果的に精神に異常があるかのように診断される状況だと考えています。例えば、学校・会社に行きたくなくて休んでいる人がいるとして、一般的には精神病のように扱われますが、実際には社会の奴隷になろうとしている生徒や彼らを育成しようとする教師、社会の奴隷として働いている同僚・上司自体に本当の問題があります。大衆を支配するには歴史を偽るのが最も有効で、多くの人は猿の社会が進化して人間の社会になったと思っているから、考え方の全てが狂ってくるのです。この話はらんらん少女に衝撃的な話をしてあるので、理解しながらクリアすれば意味が分かります。
 一般的に、一芸に秀でている人は全てにおいて優れているわけではないです。まあ、当方は気さくで自由奔放な性格が基盤であって、ルールやジャッジを押し付ける相手に牙を剥く程度です。要するに、偽りの思想や誤った正義感に毒されている連中を畳み掛けたりします。性格というより、実は思想の問題なのです。とにかく、私の持ち合いの態度なので、読者の反応も含めて私の計画通りです。

Q.クソゲームばかりでは?
 プレイせずして当サイトの作品をクソゲー扱いする人がいるんですが、当サイトのゲームでプレイしなくても判る事は、2つの作品が雑誌に掲載された事、理解力の高い人から長文の賞賛が来る事、一人から5000円ものカンパが来る事、有料でも買ってくださる人達がいる人です。こんな事を書かなくても多くの人に理解してもらえると考えていたのは当方が間違っていました。また、まさかプレイせずして説明文や雰囲気だけでゲームを評価し出す人がいるのも想定外でした。まあ、実際には陰口叩いたためアク禁され、その腹いせに難癖つけているという状況です。
 ずっと以前にバージョンが古いものを遊んで、レッテルを貼っているケースもありそうです。
 一方、ゲームをプレイせずに、このページのような文章ばかりを読んで当方を馬鹿呼ばわりしていた人もいましたが、当方のゲームをプレイした途端に「頭が悪いなんて事は無いはずだ、もっと誠意を持って他人に接して欲しい」のようにトーンダウンしました。クソどころか、知性を感じたわけでしょう。
 ちなみに、クソゲームというのは、愛称の要素もある程度あり、多くの人は取っつきにくいけれど、はまる人には愛されるような良いイメージもあります。

Q.2回雑誌に掲載された程度でしょ?
 人の嫉みというのは恐ろしいもので、特に自分もクリエーターの場合、評価を受けている人を嫉むものです。素直に当方を歓迎してやってください。ただ、当サイトの管理人自体にも実は嫉みはあります。インターネットで好評だったり、専用の攻略サイトを作ってもらっていたり、有数のフリーゲームサイトで年間大賞を取ったりしているクリエーターにはある意味嫉妬しているので、当方を攻撃する人がいる気持ちも分からないではありません。まあ、好評のゲームは5年掛けられて作られているとか、ニートがひたすら作ったとか、時間に余裕がある人なので、嫉妬しているのはその時間の余裕にです。才能で負けているとは全く思っていません。
 99%ほとんどの人はゲームを作ろうとチャレンジし、挫折しているのが現状なのです。誰かがゲームを完成させただけでも歓迎し、ましてや評価を受けたら応援するのが人間らしさです。日本人は出る杭を打ち、足を引っ張る傾向にあるので残念です。
 一方、過去の話ではなく、掲載当時よりも更にバージョンアップを重ねています。雑誌掲載はゲームの面白さの参考になるし、今後のゲームにも同等以上のものが生まれるという意味であり、現在、そして未来の話です。

Q.管理人を馬鹿と評する人はいませんか?
 サイトに書かれている事を真に受けて、判断ないようにしてください。吉本の芸人は馬鹿をやってますが、本物の馬鹿なのではありません。当サイトはエンターテイメントのサイトなので、ジョークがあちこちに記されています。このページ自体が、笑わせようとして作っている事が分かりませんか? ジョークを本気で信じている愚か者が当サイトを馬鹿扱いしている事はあり得るでしょう。一方、世の中の真理やオカルトな話をする事があります。読者が真理を突きつけられる事に対して、筆者を馬鹿だと思う事で自分のアイデンティティを守ろうとする認知的不協和が発生する事があります。


 色々誤解はあるんでしょうが、「当方に味方がいない」とか「ゲームを面白いと考える人は少数派」という誤解だけは避けて下さい。ほとんどのプレイヤーは当方の性格やサイトのコンテンツには無関心だし、素材の出元にも興味なんてありません。普通にゲームをプレイして、面白くなかったら無視し、面白かったら面白かったと心で思うだけなんです。

偉大なゲームというのは、プレイヤーに多くの貴重な体験をさせてくれるので、
プレイし終わった後、若干の疲労を感じさせる。
しかしそういうゲームをプレイしている間に、
プレイヤーは普通の人の数倍もの人生を生きる事になる

ウィリアム・スタイロンの言葉をアレンジ

真の発見を求めるゲームプレイとは、
新たな物語を求める事ではなく、
新しい目で物事を見る事である。

マルセル・プルーストの言葉をアレンジ

各ゲームの感想は別ページにあり
●妖魔ハンター

●らんらん少女

●怪盗ラフィン